手相の本って占い関係の本の中でも相当数が出版されているジャンルの一つ。
手相を見れるようになりたいけれど、一体まず何読んだらいいの?って思いますよね(^_^;)
そう、まず何から読むかは重要です!手相は知識を入れる順序を間違えると
とても難解なものに思えてしまうからです。
でも正しい順序で知識を入れていけば簡単!
そしてそもそも簡単そうだ、と思って始めることが大事です。
難しそうだと思ったことは実際難しくなってしまうからです。
というわけで今まで30冊以上の手相本を読んできた私が
自信を持ってオススメする手相本をご紹介します。
1位 基礎からわかる手相の完全独習
まずはこちら!絶対最初に読むべき本です。
手相を初めて学ぶ方にとって非常にわかりやすく論理的に書かれています。
著者の仙乙先生は朝日新聞社を経てライター活動をされていたこともあり
文章がわかりやすく本の構成もすばらしいです。
まず最初に読むなら間違いなくこの本です。復唱必須!何度も読んでください。
2位 運がいいのは、どっち! ? 手相術
「基礎からわかる手相の完全独習」をしっかりと読んだあとにこの本を読むと
左手と右手の手相を対比的に覚えると簡単に見ることができる
ということがわかるかと思います。
これが頭に入ると手相への理解が深まり応用も利くようになってきます。
2冊目としてオススメの本です。
3位 的中手相術
手相術で習得が難しいのが、流年法という何歳でどんなことが起こるのかという
人生の流れを測定する方法です。
この本はその流年法について他の本よりも詳しく書かれています。
手相の基礎を知ってから取り組むことをオススメします。
また流年法の年齢の数え方はひとによって若干違いがありますが
私は現場で色々な方の手相を見た経験から、西谷式流年法で見るのが一番いいかなと感じています。
3冊目に読む本としてオススメですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ご紹介した上記3冊を徹底的に読み込んで理解すれば
プロ並みの手相鑑定ができること間違いなし!
講座などに通って勉強するのもいいですが、実は大してお金をかけなくても、
良い教材を徹底的にやれば充分手相の習得は可能なのです!
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